サメ映画を定期的に見たくなる私達夫婦。
ジョーズももちろん見ましたし、47mも見て、27mの2(遺跡のやつ)も観ました。この他にもオープンウォーターや、ロストバケーションなども見ました。
あまりにもB級超えの作品や、CGが酷いものは避けてますが、それ以外は大体サメ映画を見ました。
すると、サメに次いでスリル&パニック映画とは…となった時に、ワニ映画を見始めました。
ワニ映画も、サメ映画ほどではないものの沢山作品が作られていて面白いです!
最近、またスリル&パニック系を見たくなる時期で、ワニ映画を見たので紹介します🌟
※韓国字幕,英語音声で見たので相違がありましたらご了承ください。

ブラック・ウォーター
2021年2月5日 日本公開 99分
ブラック・ウォーター簡単にあらすじ

5人の男女が洞窟探検をしていたら嵐で洞窟に水が流れ込んで水没状態になり閉じ込められてしまう。何とか外へ出ようとするが、濁った水にはクロコダイルが。迫ってくる水の恐怖とどこにいるか見えないクロコダイル、彼らに脱出する手段はあるのか…
(実際に起きた事件をモチーフに作られています。)
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レビューを見てみると
2022年8月24日時点での評価
filmarks 2.7 /5
yahoo!映画 3 /5
TSUTAYA 2.7 /5
『怖いフインキで面白かった!』
『閉鎖空間と水って言うだけで息苦しかった。でもそれが楽しめた!』
『プロデューサーが47mの人だから期待して見てみたけど微妙でした』
『ワニをもっと見たかった。全然出てこない』等々、色んな感想がありました。
私の感想。映画レビュー
まず星を付けるなら、 ☆☆☆3 /5
まぁ、普通に面白い。人にめっちゃおススメ!するレベルではないけれど、私は見終わって99分無駄と感じませんでした。「うん、おもしろかった。」って感じでした。
映画の中ではワニの獰猛な感じのシーンが少なめで、パニック映画が苦手な人でも見れそうな感じでした。(なので、これはパニック映画ではなく半分ノンフィクション映画と言うべきなのか…?)
結局、洞窟にはワニが何匹くらいいたのかわからないままでしたが、またそれも良し。
でも、途中でやっぱりあったか!と言うのが男女の色々ね;
サメ映画もワニ映画も、このテーマは絡みがち…;不要な気もするんだけども…やっぱりアニマル映画には多少人間的ドラマもねじ込まないといけない!というルールでもあるんでしょうかね。
でも、この映画の中では割と、他の映画よりサクッとしていてドロドロすぎる事もない人間関係の流れでした。まぁ、主人公が頑張って耐えていたのかもしれませんが…(セクシーなからみのシーンは無いので家族で見れますよ♪)←家族で見るなら結構大事な気もします。
恐怖ポイントはやっぱり、サメと違ってワニは濁った水の中にいて、どこにいるのかがわからない感じがハラハラしますよね!
サメは広い海の中で、底知れぬ深い海の中の恐怖ですが、このブラック・ウォーターは閉鎖的で迫ってくる水と足がつける所があるのが、サメちゃんとは違いますよね!足がつけるからと言っても安心できない!
B級映画?私の判定基準

私的には、B級映画ではないと思います。ギリギリ。
私の思うB級映画はアナコンダ3とかですね。いや、C級か??
CGが、ちょっとある意味凄くて見れない;っという感じの物です。逆に、それが面白くて好む人もいると思いますが、私は冷めてしまいます。
サメ映画が好きだけど、結構定番物は見終わっちゃったぁ…と言うアニマルパニック物が好きな方へ、ブラック・ウォーター見てみてください。
もちろん、私達夫婦はこの他のワニ映画もいくつか見ましたが、たまたま前夜に見た映画がブラック・ウォーターでしたので、記事に書かせていただきました♪
サメ映画も見飽きたら、次はワニを見てみても楽しめると思います♪
ぜひご自身で楽しめるワニ映画を見つけて見てくださいね🌟そして、教えていただけたら嬉しいです❤
ちなみに、クロール-凶暴領域- も私おススメです。ちゃんと作られた映画感があります!(こっちの方が面白いならそっちおススメしてよ!って…すみませんw)
では、またぁ~
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