先日、休みの日に旦那さんが、家で映画を見ようと言うので、見ました。
『アポカリプト』…はて? 私は前情報なしで見始めました。
旦那さんは何を見ようかと、映画を探して、調べてみたら、結構見た人の評価が高かったので、『アポカリプト』を選んだそうです。
2006年 アメリカ映画
ジャンル:アドベンチャー 2時間18分
監督:メル・ギブソン
見始めて、1分もせずに、奥深いジャングルに住む民族の話だと分かります。
韓国では18R です。
ネタバレなしの簡単あらすじ
中央アメリカのジャングルで毎日、平和に仲間たちと暮らす狩猟民族の青年(ジャガ・パウ)。ある日、マヤ帝国の傭兵に住んでいた村が襲われ、無残な事になる。そして自分たちよりも高度な文明が栄えるマヤの都に拉致される。彼を襲ったマヤ帝国の部族は、天地災害を鎮める儀式として生贄を必要とし、他の部族を襲っては生贄としてピラミッドの上部で命を奪っていた。自身の運命を知った青年(ジャガ・パウ)は、ジャングルを駆け抜け脱走を試みる。
追伸:文明とは、世の中が進み精神的にも物理的にも生活が豊かである状態。
ネットでの評価は…
Filmarks では ★3.8 (★5中)
アマゾンでは ★4 (★5中)
Yahoo!映画では ★3.6 (★5中)
RakutenTVでは ★3.5 (★5中)
韓国動画アプリwavveでは 7.8 (10点中)
・「よくこんな物語を映画のしようと思ったなぁ」
・これは面白すぎるのでおススメ!何度見ても楽しい
・マヤ文明が舞台のリアル歴史ホラー。普通に怖くてハラハラした。
・ちょっとグロくてトラウマになった映画です。
賛否はありますが、★の評価からして…見る価値はあり!!
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見てみた感想・評価
私からしたら、無名の様な俳優陣で作られた映画なのに、本当に現地民族の様に思えて、いつの間にかストーリーに夢中にさせている、映画だと思いました。
本当に、今までなかったタイプの映画。
ドキュメンタリーではなく、これが映画として作られたものだと思うと監督のセンスが凄いと思いました。
昔、テレビの特集で見たことがある首長族や、大きなピアスを耳や、顔にしている民族を想像してくれたら、映画のイメージがしやすいと思います。
マヤ文明が絡んでいるので、難しいストーリーかと思いましたが、ストーリーは思ったより難しいものではないので、おススメ。
ただただ毎日狩りをして、家族、仲間と楽しく過ごしていた日々が、いきなり変わってしまう。そして、自分達は知らなかった生き方、文明社会がある事、民族がいる事、まぁ、カルチャーショックにも似たものでしょうか…まさか、映画開始、初めの狩りのシーンが、人にも行われると分かった時の恐怖は見ているコチラにも伝わって来ました。
ただし、見る人によってはホラージャンルになるので注意。
後半はジャングルを駆け回る事になるのですが、私はなぜか一瞬ハンガーゲームを頭よぎりました。笑。コレわかってくれる人がいたら嬉しいです。w
自分たちの暮らしと幸せは、自分たち次第…最後まで是非見てもらいたい映画です。
私の評価は★4/5
- いつの間にか引き込まれる感じがGOOD!
- ジャングルに住む民族のリアルな表現が凄い!
- 私的には程よいちょいグロ♪
- 後半へ進むにつれハラハラ感が良い!
- キャストを調べたくなる映画!
- 何で、今まで見なかったのか?と思わせてくれた!もう1回みたいと思いました。
是非、お家で映画を見る時に、今までとはちょっと違うものを❕っと思ったら、『アポカリプト』見てみてくださいね🌟(一応韓国ではR指定ついていたので注意。)
では、またぁ~
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