韓国に住みたい人!韓国で家探しの時の体験談と注意点。

日韓夫婦

私が韓国に住み始める少し前、二人で住み始める予定だったマンション(韓国ではアパートと言う)の工事が遅れていました。まぁ、スケジュール通りにいかないのは海外あるあるなのかな…?

それが1週間、2週間というレベルではなく3,4ヵ月遅れて完成するという…なんとも、どうしたらよいのか…まぁ、私の来韓を遅らせるという選択もありましたが、その選択ではなくほかの場所を短期で借りてマンション完成を待とうということに☆彡

12月に移住予定で11月にも1度韓国へ来て、ソンチャンとデートして、1番の目的の【短期で借りる家探し】をしました。

契約方法は日本と違う

韓国の不動産は日本のシステムとは違って、契約方法がいくつかあります。

わかりやすく言えば頭金(保証金)をいくら用意するかで月々の家賃が変わったりします。契約方法はいくつかあるんですが、1つを簡単に説明します。

例えば、「猫ハウス」というアパートの1部屋を借りるとして

  • Aさんは50万円用意して不動産に入れたとします。
  • Bさんは100万円用意して不動産へ入れたとします。

すると、同じ部屋でもAさんは1か月の家賃は4万円で、Bさんは1か月の家賃が2万円っと、こんな感じの契約パターンもあります。そして、保証金は部屋の解約時に返ってきます。ただし、部屋を修繕しないといけ場合は、その分引かれて返ってきます。

これは、あくまで例ですけど、初めに用意する金額は大家さんと不動産で決まっていますが僅かであれば交渉もできたりもします。

通常、年単位での契約がほとんどなので短期でも貸してくれるところは少数でした。

内見行ったよ

そして、私たちは「3か月くらいなら、狭くても新築のところにしよう♪」と決めました。

その時の内見の写真がこちら??(旦那様です♪)

韓国の内見では土足でOKらしい!日本人からしたら不思議な感覚ですよね?

洗濯機と小さいテレビがありました。

ワンルームで、家電付き、オンドル(床暖房)、シャワールームはトイレとセット(韓国はこれが主流;)

短い間だし、工事中のアパートが完成したら家具家電揃えればいいよね!

そしたらこの部屋は必要なものがそろっているし、問題ないね!っと、この小さなお部屋を借りることにしました。(^^♪

よく考えると…

が!!!しかし!

12月に私が来韓して生活してみて

思ったこと、、、、

狭い!(*^^)笑うしかない!

やっぱり生活するとなると少し荷物あるし、二人では、ここはちょっと狭かった。

でも、それが問題ではなく!

この部屋、窓ある?!(@_@。ザワザワ…ザワザワ…

そう、、、私たちは窓の事を考えていなかったのです。笑

まぁ…

ちゃんと、小さい窓が1つありました…笑

しかも、スライドの窓じゃなくて、押すタイプの少ししか開かない窓(;’∀’)15㎝しか開かない

寝るだけならいいけれど、家にいる時間が長い私は息苦しい!!!

きっと内見の時、少し寒くて、この窓から風も入ることなかったから空気の入れ替えなどについて気にも留めなかったんだと思います;

この時、人生で窓の重要性を学んだ気がしました。

(;’∀’)まぁ、カーテン用意する手間が省けたのはよかったけど?笑

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気を付けること

~韓国でお家探すときの私的まとめ~

  • 契約によって日本より初期費用が高め。3パターンくらい契約方法がある。
  • 短期契約出来るお家はあるけど、ちょっと少ない。1年2年契約が普通。
  • 新築でない場合、前に住んでいた人の置いて行ったものがそのまま残されていたりする。そして掃除されてなかったり。(契約したら掃除しますパターン)
  • 内見は土足。(契約したら掃除しますパターン)
  • 洗濯物を乾かす事を考える。(どこに干す、乾燥機…など。)
  • 寒い時期や、夜に部屋探しだと窓の存在を忘れがち。
  • オンドル(床暖)がついてるのがサイコー!
  • 家具家電付きは助かる♪
  • 湯舟がないのが日本人としては悲しい。(湯舟があるところもありますがなくて普通って感じです)
  • 韓国住むならユニットタイプに慣れましょう。生活したら早く慣れる。
  • 現在(2021初夏)、建設ラッシュであっちこっちアパアート、オフィステルが作られていて選択肢が多いいだろうと感じます。

今はここには住んでませんが、初めての2人暮らしの懐かしい思い出の1つです☆彡

では、また~♪

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