日韓カップル結婚して最初にする事!コロナ禍で結婚ビザを申請時の話とコツ。

日韓夫婦

私が韓国に住み始めたのは3年前でしたが私は去年半年は日本にいたので、ざっと2年半韓国生活してます。去年日本に半年戻っていた理由はコロナとビザの関係です。

やっぱり初めにビザは用意すべし!

まず、私は結婚して韓国に住み始めてからもビザを取得していませんでした。理由は、日本にちょくちょく帰っていて、当時は3ヵ月未満の滞在にはビザがなくても大丈夫でした。

そのため、のんびり「必要になったら申請すればいいかぁ~」と思っていたんですが、去年の春その3ヵ月が近くなり、「日本へ行ってくるね~またすぐ会えるから韓国で待ててね♪」っと旦那のソンチャンと話していたらコロナの為ビザなしでの入国は認めない!というルール変更がありました。

そんなルール変更によって、私は日本へ戻ってビザの取得をすることになりました。本当に、前もってビザ取得しておけばよかったと2人で少し反省。

まずは成田空港でPCR検査をして自宅で2週間自主隔離をしてすごしました。

そして、パスポートの有効期限も近づいていたので

まずはパスポートの更新からスタートしてビザ申請の準備をスタートすることになったんです。

結婚して必要となるビザはF-6という結婚ビザです。

入籍を済ませてからの申請の話です♪

結婚ビザを用意するって、どういう事?

韓国人と結婚して日本人が韓国へ行く場合は、韓国にいる迎え入れる側が主に書類をたくさん用意します。

~例えるなら~

パーティーの{招待状}を旦那さんが用意して

その{招待状}を大使館がチェックして、許可が下りたら

奥さんが{招待状}持ってパーティーへ行けるという感じ…。なので、多くの書類は招待側(呼び寄せる側)が書類集めや準備をしないといけません。

私が準備したものは数枚で、ソンチャンが用意したものは何十枚という恐ろしい量でした。そんなたくさんの書類を仕事をしながら、休みの日も動いて用意してくれたなんて感謝です。

確か、私の記憶では提出したとき全部で80枚くらいだったと思います!

いざ、大使館へ提出!

書類が全て用意出来たら、大使館(または、領事館)へ提出へ行こう!

提出の時,私は1枚の証明書を注意されてしまいました。あぁ、今日は受け取ってもらえないんだぁ…と思いましたが、次回面接の時、改めてその書類を持ってくればよいとのことでした。フゥ…(^.^)

注意というのは証明書は、簡単なモノでもコピーではなく原本でないとダメだということでした。

私はその書類が韓国で取得するものなので、提出へ行くと決めた日までに日にちがなかったので、パソコンでメールで送ってもらって印刷したんですが、それがアウトだったんですよね。なので、ソンチャンにお願いしてその書類をEMSで送ってもらいました。(届くまで約1週間近く待機!)

2回目に大使館へ行ったときは、再提出の書類の提出と、面接と聞いていましたが、コロナの陰性書類の提出をして最近の体調を聞かれて終わりました。あっさりと終って「え、私これだけのために今日来たの??」と思いました。笑

面接と聞いていたから、韓国語出来るかの確認かな?とか無駄にドキドキしていました。

ちなみに、コロナのようなパンデミックがなければ2回目のこの面接は今まではなかったそうです。

そして、1週間後にまた来てくださいと引き換えの紙を貰って帰りました。

翌週、大使館へ行って無事にF-6 結婚移民ビザを貰うことができました!\(^_^)/

ビザって、ただの紙なのね(。-∀-)噂には聞いていたけれど。

現在のビザの申請についてはまた業況が変わっていると思いますが、私の場合はこんな感じでした☆彡

ビザ取得までにかかった日にち。

ビザ申請の準備、ゼロから始めて取得までかかった期間は、トータル2ヵ月ちょっとでした。

私の場合、パスポート更新からスタートしたり、EMSを待ったり、私も書類準備したり、提出に、面接に、受け取りと…  

ちょっと郵送や、パスポート更新などで待機日数が多かったですが、2ヵ月以内で取れる事は確実です。更新する必要がなかったり、書類の用意もちゃんとできていれば記入するだけなのでもっとスムーズに取得できると思います。  

そして実は、次に家族と会えるのがいつかわからないので、ゆっくり家族と過ごしたりしていたら半年日本にいましたね!(〃▽〃)ポッ{楽しかったぁ                                            

旦那様のソンチャンには一人にしてしまってごめんなさいでしたけど(;^ω^)

でも、本当にたくさんの書類を準備してくれた事に本当に感謝でした!足を向けては寝れません(;´Д`)

申請までの私的ポイント(本格的なポイントではなくコツ)

  • 書類は少ないよりは多くの準備。
  • 証明するものは簡単なものでも原本を用意。
  • 二人の仲よし写真も複数枚用意私は計10枚くらい。書類に印刷してもいいし,縮小して写真張り付けたりも。
  • 馴れ初めの書類は旦那さん側は特に細かく日にちまで書いていた。(提出の時はザっとしか見ていないけれど、後でちゃんと見ているであろう)
  • 証明写真は耳を出す。(韓国ではそうらしい)
  • 一生懸命さ、彼に会いたいんです!が伝わる一言を入れる
  • 大使館の人に、言われたことには素直にいう事を聞く。スタッフの方も心があるので、心証よくしたいですよね。態度・印象良くない事を言ってくる人には、裏で提出した書類をチェックの時スムーズにOK出せる気持ちも、ちょっと躊躇してしまうかもしれないですから。チェックするのは機械ではなく人なんです。

そして、思ったより大使館の人が親切で日本語で安心しました❢

では、また~♪

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